「朝急いで着替えて、いざ外に出たら服にホコリが……。」なんて経験、誰もが一度はされているのではないでしょうか?
洋服ブラシや粘着式クリーナーを持ち歩いていればあっという間に解決しますが、なかなかそんな方も少ないはず。
そこで今回は身近なもので代用した手軽にできる服のホコリ取りの方法を紹介します。

ブログ見出し1:輪ゴムを使ってホコリ取り

ほこりが気になるところに輪ゴムを直接おいて、てのひらを使ってコロコロと転がしてください。
輪ゴムがホコリを絡め取るため、みるみる綺麗になっていくはず。ホコリがからんでみるみるとれていきます。
あまり強い力で行うと繊維が毛羽立ってしまうため注意が必要です。

ブログ見出し2:濡らした手でホコリ取り

使うのは水だけ!というなんとも簡単な手段です。
濡れた手で服の表面を撫でるように優しく動かすだけでホコリが取れるので、驚いていただけるはず!
大切なのは、ホコリ取りを行う前にしっかりと手を洗っておくこと!
手の油分が服につくことで生地を痛める原因となるので注意してください。
また、手がびちゃびちゃな状態で行うと服が濡れてしまいホコリどころではないということになりかねません。
手を濡らしたら適度に水をきってから試しましょう。

ブログ見出し3:スポンジでホコリ取り

ドラッグストアや100均など身近にあるショップで入手可能なキッチンスポンジ。
そんなスポンジを使うことでもホコリを取ることが可能です。
スポンジの柔らかい面でホコリをはらうように軽くこするだけで、スポンジの目にホコリが絡み、服がみるみる綺麗になっていきます。
この方法、服の生地が痛む心配もなく、下手なエチケットブラシよりはるかにホコリがとれますよ!

ブログ見出し服にホコリがつくのは静電気が原因

服にホコリがつくのは静電気が原因の1つです。静電気が空気中のホコリを吸い寄せるという仕組みです。
そのため、ホコリを避けるためにはまず静電気を発生させないということが重要です。
静電気を発生させない手段として手軽なのは「静電気防止スプレー」。
衣類にシュッとスプレーしておくだけで静電気の発生を抑えホコリの他、花粉やPM2.5などの有害物質の付着も避けることができます。

ブログ見出し外出先でホコリに困ったら

外出先でホコリに困った際は、身近にあるものでも代用可能なことを分かっていただけたと思います。
とはいえ、スーツやジャケットなどきちっとした着こなしが求められる服には、普段から洋服ブラシ(エチケットブラシ)を忍ばせておくのがおすすめです。
薄型で携帯しやすい物も多数あるので、ぜひチェックしてみてください。

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