夏といえば水着の出番!海やプールなど夏のアクティビティには欠かせない水着ですが、正しいケアの方法はご存知ですか?
今回はお気に入りの水着を長持ちさせる生地を傷めない+色落ちを抑えた洗い方をご紹介します!


ブログ見出し脱いだらすぐ水洗いが鉄則!

水着を着て楽しんだあとは、すぐに水洗いを行うことが鉄則です!というのも、
海水の塩分やプールの塩素は水着の生地を痛める原因になるから。
同様に日焼け止めやサンオイルも水着を痛める原因となるため要注意です。
水着を脱いだら水洗いをして軽く絞り、乾いたタオルに包んで自宅に持ち帰りましょう。

ブログ見出し自宅についたらすぐに洗濯

自宅についたらすぐさま洗濯に取り掛かりましょう!
着用後に長時間水着を放置してしまうと臭いや色移りの原因となりかねません。
洗い方は「手洗い」「洗濯機洗い」どちらでもOK!まずは洗濯前に洗濯表示の確認を!

水着を手洗いする

水着の素材はデリケート。色落ちや型崩れを極力防ぎ綺麗に仕上げるには、手洗いで洗濯してあげるのがベター!

①洗濯おけや洗面ボウルに水もしくはぬるま湯を張り、中性洗剤をを入れた洗濯液を作ります。
②水着を洗濯おけに沈め、優しく押し洗いします。押し洗いの目安は20~30回です。
③洗濯おけの水をきれいな水に入れ替えてすすいでいきます。押し洗いの要領で洗剤の泡がでなくなるまで2~3回すすぎます。
④水着を軽く絞ったら、乾いたタオルに水着を挟み丁寧に水気を取りましょう。きつく絞ると型崩れの原因になるため注意してください。

水着を洗濯機で洗う

上述したとおり水着は洗濯機で洗うことも可能です。型崩れを防ぐため「優しく洗う」「時短で洗う」がポイントです。

①型崩れ防止のために水着のホックやファスナーなどを閉じておきましょう。パッド付きの水着の場合はパッドを外して別洗いすることをおすすめします。
②水着を裏返して洗濯ネットに入れたら、「手洗いコース」「ドライコース」などの優しいコースで2~3分洗います。
③脱水もできるだけ短めに設定するのが型崩れ防止のポイントです。

ブログ見出し水着の干し方

水着は伸縮性があり型崩れが起こりやすいため、干し方にも工夫が必要です!
まず水着の脱水が終わったら形を整えます。ハンガーに干す際は重い部分が上にくるよう、吊るす位置を調整しましょう。
また、必ず陰干しにするようにしましょう。直射日光に当てることで変色の可能性があります。
当然ですが、乾燥機にかけるのはNGです。笑

ブログ見出し水着の洗い方の注意点

最後に水着を洗う際の注意点をまとめて紹介します!

袋に入れて長時間放置

水着を持ち帰る際に袋に入れ長時間放置してしまうと、袋の中が蒸れ色移りが起こる可能性があります。
水着を持ち帰るときは乾いたタオルに包んでから持ち帰りましょう。

漂白剤の使用

水着に漂白剤を使うのは絶対NGです。水着の変色や色落ちを起こす他、生地を傷めてしまう可能性があります。

ぎゅーっと強く絞る

強い力をかけることで水着は型崩れしてしまいます。タオルで丁寧に水分を取ることが大切です。

乾燥機・ドライヤーの使用

水着を早く乾かそうとして乾燥機やドライヤーを使うのもNG。水着の素材は熱に弱いため型崩れの原因になってしまいます。

直射日光に当てる

紫外線に弱い水着は日光に当てて乾かすことで変色してしまいます。乾かす際は風当たりのよい日陰がマストと覚えておいてください。

ブログ見出しまとめ

水着の素材は「ポリウレタン」「ナイロン」「ポリエステル」と、 普通の洋服とはちょっと異なるため普段と同じ洗濯方法だと容易に型崩れを起こしてしまいます。
紹介した丁寧なお手入れをマスターしてお気に入りの水着を長持ちさせましょう!

注文はこちらから